Pythonエンジニアを目指す勉強方法

Pythonエンジニアになるためにこれから何を勉強していけばよいかわからないなら、Webサイトを利用してオンライン学習から始めるとよいでしょう。
代表的なサービスは、スライド形式で勉強していく『Progate』です。実際にコードを打ち込んでいき、間違いがあればその部分を教えてくれるため、初めて勉強する場合に非常に便利です。
初心者が躓いてしまうのは、間違っていてもそれがどこなのか自分ではわからないことです。『Progate』では自分が打ったコードのどこが間違っているのかわかるので、勉強を進めやすいでしょう。
ドットインストールであれば動画で学ぶことができるので、自分に合った勉強法を見つけましょう。

基礎が身についたら、オンラインスクールでさらなるスキルアップを図ることも大事です。独学ではどうしてもわからない部分が出てきますが、オンラインスクールであれば講師にわからない部分を聞くことができます。

相談できる人をメンターと呼びますが、オンラインスクールを選ぶ場合、現役のエンジニアがメンターとしてサポートしてくれる場所を選ぶことが大事です。
ITの世界は、常に進化している分野です。現役で活躍している人と引退した人とでは、持っている知識や情報が古い場合もあります。
そのため、Pythonエンジニアになりたいのであれば、現在も現場で利用している知識を吸収するべきです。現役メンターにサポートしてもらえることは、Pythonエンジニアになるための大きなスキルアップにつながります。